2年前、小4息子と冬休みに映画デートしてきました。
「ドラゴンボール超 ブロリー」です。
「超ブロリー」ではありません。「超 ブロリー」です。スペースがある。笑
映画館で観ると映像や音がド迫力!
息子と共に大満足してきましたのでご紹介します!
ドラゴンボール超ブロリーの感想
私は小学生の頃からドラゴンボール&悟空が大好き!
コミックは今でも家に全巻あり。アニメや映画もほぼ全部観てます。
実写映画だけは受け入れられず観てません。笑
あ…GTも見てなかった…。パンちゃんがあまり好きではなくて。
(小中学生の頃、悟空と結婚したいと思ってた…。チチが憎かったな~。笑)
息子も私の影響かドラゴンボールを好きになってくれて、コミックもアニメも観るようになり、いつも一緒に映画も観に行きます。
そんなドラゴンボールオタクな私が映画ブロリーの感想を書いていくよー!
映画ブロリーの時代設定
悟空とブロリーはほぼ同じ年っぽいですね。
生まれたあと41年後、と書かれていたので2人とも41歳か42歳!?私と同世代だー!わーい!
ドラゴンボール超ブロリー感想(ネタバレなし)
まず、絵が今までのアニメとは違うタッチでした。
ドラえもんも映画だと絵のタッチが違うんですよね。
しかしこれは予告の時点でわかっていたことでしたけどね。
よく言えば味があるというか。
私は原作の鳥山先生の絵がやっぱり1番好きですが。
戦闘シーンは力が入っていました。
映画館では音も激しくド迫力!
いつも通り悟空とベジータは色んな色に変化していく戦いでしたし。笑
スピード感があり、途中からどうなってるんだかわからなくもありました。
ブロリーは以前の映画にも登場していますよね。
ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦 – Wikipedia
あとひそかに気になっていたのがブルマの声優。
久川綾さんに代わられたようですが、違和感なし!ブルマでした!すごいなぁ!
三浦大知さんの曲もかっこよく、ドラゴンボールの世界に合っていました!
私はドラゴンボールZのCHA-LA HEAD-CHA-LAが好きなので、できればその曲が良かったけどねっ。
復活のFはZの曲でしたよね?流れた瞬間ひとり鳥肌立ってました。笑
ドラゴンボール超ブロリー感想(ネタバレあり)
すみません、ここからはネタバレありの感想も書かせていただきます。
見たくない方は最後に飛んでね(‘ω’)ノ
とにかく1番言いたいことは・・・
『ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』
↑この映画の話、、、
なかったことにされてる!?
原作とは違うお話だからしょうがないのかもしれませんが・・・
この映画で圧倒的に強かったんですよ!ブロリー!!
それが悟空達が仲間と協力してやっとのことで倒したのですが、その復讐にやってきたのかと思いましたよ。
しかし今回、悟空とブロリーは初対面。
悟空は強いやつへのボランティア精神がハンパない。
魔人ブウの生まれ変わりのウーブの時もそうだが、ブロリーのこともきっと一生助けていくのでしょうね。
息子が数日前にこの『ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』をDVDで見て予習していたのですが、あまり意味がなかったという。笑
もう一つ気になったことがあります。
悟飯、全然出なかったよね!!!
セル編で悟飯に主役がバトンタッチされたかと思われたのに!
そのくらい悟飯の立ち位置が前に出てきてると思われたのに!
地球でこんなにデカい気の戦いがあったというのにっ!普通気づくよね!?
あと疑問なのですが、スーパーサイヤ人ゴッドの力を1人でも出せるようにしたのがブルーじゃなかったでしたっけ?
ゴッド、悟空もベジータも使ってましたね。
なぜブルーと使い分ける?同じ力じゃないのか?
ゴッドだと悟空もベジータも顔がかわいくなるからいいんだけど…ちょっと気になりました。
【まとめ】ドラゴンボール超ブロリーは親子で楽しめる
サイヤ人とフリーザの関係を、改めて再確認することができた今回の『ドラゴンボール超 ブロリー』。
バトルシーンの迫力はもちろんのこと、懐かしいフリーザ軍の面々やベジータがどんどんおちゃめになっていく様子など、ドラゴンボールファンなら絶対に楽しめる作品だと思います。
やっぱりいつまでも悟空は最強で最高にカッコイイ☆
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